㊻『後光差す明日へGO！』

　こんにちは、小野塚ノブオです。

皆さんは電車に乗る時にSuicaとかPASMOとかカードを使ったりスマホの電子マネーとかで改札を通ったりするのでしょうか？

僕は今でも切符を買って乗ります。

切符が売ってるんだから切符で乗ってもいいでしょ？

正直、僕は切符をよく失くします。

目的地まで一駅しか乗らなくても失くした事あります。

でもそれはカードやケータイでも同じ事なので切符だから失くすというわけでもない。

どうせ失くすなら切符の方が被害も少ない。

Suicaは持ってますが通勤用の定期券として使ってるのでカバンの中に入れっぱなしです。

だから通勤以外で電車に乗る時はいつも切符です。

でも最近は切符を使う人が減ってるからか、駅構内のシステムが切符人間には肩身の狭い感じになってます。

高円寺の駅では自販機が6台りまして。

うち二つはチャージ専用、３台が定期券とチャージと切符用、残りの1台がチャージと切符用になってます。

つまり定期券購入は3台使えて、チャージは6台全て（そのうち２台はチャージ専用）。

切符の購入は４台で、専用機はありません。

もうこれだけでも切符派からしてみたら不公平。

先日も急いでる時に切符を買おうと並んでたのですが、僕の前のオジサンがとても時間がかかってるのです。

見たらどうもSuicaにチャージをしようとしてるのですが何度も失敗してやり直してる。

隣にチャージ専用台が２台空いてるんですよ。

僕は切符だからここでしか買えない。

なぜチャージ専用台を利用しないで切符とチャージの台でわざわざ何度もやり直してるのかな？

切符専用の自販機も用意してもらいたいなあ。

あとね、切符を買う時もあの自販機はちょっと変なんですよ。

例えば¥540の切符を買おうとした時に100円玉を持ってなくて10円玉は4枚持ってたとするでしょ？

すると¥1,040入れて500円のお釣りが欲しいわけです。

でもここで先に1,000円札を入れちゃうと硬貨入れ口がガチャンと閉まっちゃうんですよ。

で、勝手に¥460のお釣りが出てくる。

先に¥40入れてから1,000円札入れなきゃならないんです。

めんどくせー！！

もう今は慣れましたけど。

高円寺駅は自動改札機も7台位あって、駅を出る人も入る人もどちら側からでも通れるようになってます。

ただこの自動改札機もSuicaなどカードの人は全ての機械が使えますが切符は2台だけ。

その2台はもちろんカードも使えるので切符専用の機械はありません。

例えば僕が切符で改札を通って駅に入ろうと思っても、反対側から降りる人が次から次へと流れて来ると入れないわけです。

しかも全員カードで出てくる。

隣のカード専用の改札機はガラガラに空いてるのに。

僕は切符を持ったまま人の流れが切れるまで待ってなきゃならないんです。

カードの人はなるべくガード専用機を使ってくれないかなあ。

世の中は切符派にとても冷たい。

世の中がどんなにキャッシュレス化しても僕は最後まで現金派として戦う覚悟です。

電車の中もちょっと混んでたとします。

そして『今日は腰が痛いからすわりたいなあ』と思って周りを見渡しても席は空いてない。

仕方なく立ってると次の駅で座ってた人が降りたとします。

でもその人の前にはずっと吊り革につかまって立ってた人がいて、目の前に座ってた人が降りたのだから当然その人が座るのかなと思ってたら座らない。

健康のために立ってる事は良い事かもしれない。

でも周りには座りたがってる人がいます。

その立ってる人が邪魔で座れない。

お年寄りが『スミマセン』と声かけると吊り革持ってケータイ見たまま少しだけ動くだけ。

自分が立ってるのは勝手だが周りの人の事を全く考えてない。

スマホの世界に入っちゃって周りが見えなくなってるのです。

そういう人、見かけた事ないですか？

僕が今回このブログで言いたい事は次の二つ。

①自分優先で周りの事を考えてない人が多すぎる。

②こんな小さな事でグダグダと文句を言う小野塚ノブオの心の狭さ。

どーでもいい事にいちいち文句言ってるうちにアッという間に歳を取ってしまいますよ。

皆さんも気をつけて下さい。

広い心を持ってね。

ではライブのお知らせを。

11月21日(土) 阿佐ヶ谷イエロービジョン

　『MBE RECORDS PRESENTS vol.18』

19:30 open 20:00 start

¥2,000＋1D

20:00〜the ROLL CAKE’s

20:40〜青い蝶

21:20〜カナリア時限爆弾

22:00〜メバエマンズ

今回はカナリア時限爆弾初代リーダー増田恵一率いるメバエマンズ企画で久しぶりのイエロービジョンです。

連休初日の土曜日の夜、皆さん是非遊びに来て下さい。

では、またね。